額装を取り払い、より生々しさがダイレクトに鑑賞出来る、朝田翔一郎の“無題”展示を開催中です!
ロスアプソン店内ギャラリーにて不定期に展示を開催をしている、朝田翔一郎による少し久しぶりとなる今回の展示は、額装を取り払い、より生々しさがダイレクトに鑑賞出来る“無題”展示です。

筆のタッチ感や痕跡は埋もれ、ファウンドアート的様相を纏ったペインティングとなっております。

「アートとは何か?」というピュア問答を想起しながら、お買い物と共にご覧下さいませ。

朝田翔一郎 展

2025年9月21日(日)〜10月31日(金)
at LOS APSON?
※定休日:水曜

自分の身体性を注ぎ込もうとして、絵という器に内側から亀裂が入って外に溢れた。
もしくは溢れる先を作るために(逃げ道を作るために)外から亀裂を入れたのかもしれない。

その時点で「紙」はますますヴィジョンを映し出すスクリーンではなくなってそれ自体がマテリアルになった。

溢れたものは絵の形を変えさせた。
これは「絵」ではないかもしれない。
見た人に聞いてみたい。
(朝田翔一郎)







Shoichiro Asada
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Posted by ヤマベケイジ 06:45 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)