ワールドミュージックパーティー「folclore」、猛暑が続く中で“アフリカ”編の第3弾をやります!
高円寺knockの多国籍音楽パーティー「folclore」、猛暑が続く8月のお盆直前開催のテーマは、前回から2年半ぶりとなる“アフリカ”編の第3弾です!

今回は、渋谷に根を下ろして28年の店舗が閉店!のニュースが、全ワールドミュージック愛好者に衝撃を与え、本当に閉店してしまうのか…と思いきや、急転直下で江戸川橋に移転が決まり、秋の営業再開に向けて現在大奮闘中の〈エル・スール・レコーズ〉の店主であり、ヤマベのWAVE勤務時代の先輩でもあるソンさんこと原田尊志と、神保町にて民謡レコードや民藝品等を取り揃えるお店〈ブックブー〉を今年開店させた、アフリカ音楽の愛好家でもある店主兼DJのPallakschパラクシュ)さんをお招きして、広大なアフリカ大陸を三者三様のDJプレイで彩りたいと思います!

アフリカの風が流れるknockの空間に、是非ともお越し下さいませ〜!

folclore -AFRICA-
2025.8.10 SUN
at knock

open 19:00
entrance fee: ¥1,500+1D order

DJ:
原田尊志(EL SUR RECORDS)
パラクシュ
ヤマベケイジ(Los Apson?)

LOS APSON?店主・ヤマベケイジ氏を招聘し、毎回異なるテーマ&ゲストDJをお迎えして幅広く・深く・音楽の沼を貪欲に楽しむ不定期レギュラー開催中のfolclore。
8月のテーマは“AFRICA”、ゲストは豪華絢爛なこの御二方が降臨となります!!!

先日、ワールドミュージックの牙城として渋谷の地に長く君臨し続けながらも、〈開発〉という名の魔人の出現により新天地への移転を余儀なくされ、現在は膨大なレコードの引っ越し作業中でお忙しい日々を過ごされているEL SUR RECORDS・原田尊志氏。

今年のはじめ、神保町に民謡・文芸書・民藝品などの「郷土の創造力」である品々を取り扱う“暮らしとレコードのお店”「ブックブー」をオープンさせ、現在はDJと店主の二足の草鞋でご活躍中のDJ Pallaksch・パラクシュ氏。

LOS APSON?店主のヤマベ氏だからこそ実現した神回となること必至のfolcloreに是非、足をお運びください!!
(knock)

knock
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第八日東ビルB1F
tel: 03-6454-6601
http://knockkoenji.com/

Posted by ヤマベケイジ 17:15 | DIARY | comments (x) | trackback (x)