フライング・リズムスの久しぶりのライブが難波ベアーズにて開催されます!!!
ラティール・シー久下惠生内田直之の三者によるトビ音ダブ・ユニット、FLYING RHYTHMS(フライング・リズムス)。2022年には結成20周年を迎え、そろそろ活動がまた活発化しそうな(?)気配ですが、年末ギリギリ時期に開催される絶対に見逃せないライブが決定しました! 関西エリアでは、京大西部講堂や京都精華大学「木野祭」やMETROやsound-channelやNOON等でライブを行って参りましたが、大阪ではかなり久しぶりとなる今回のライブはなんと!あの〈難波ベアーズ〉にて開催されます!

旧グッゲンハイム邸等にて開催しているDJパーティー「SEASON OFF」を主宰するAMAGIRIさんとYUGEさんによる、20年越し(!)のライブ出演オファーが今回やっと実を結び、DJにはムードマンを迎え、さらにフライング・リズムス第四のメンバー五木田智央による描き下ろしフライヤーという、万全の形での開催実現となっております!

ロスアプソンも今回は特別に出張して、物販ブースを設けます! フライング・リズムスの秘蔵ライブ音源が収録されたオフィシャルブートCD-Rや、内田直之がダブミックスを手掛けたアフリカの激レアカセット等、当日限定販売アイテムもご用意いたしますので、お小遣い(※現金のみ)の準備も忘れずに!

11月14日のDOMMUNEで配信された難波ベアーズの歴史を振り返る番組の中で、店長の山本精一が発言した通り、ベアーズが入居するビルの老朽化による解体で、来年の一旦閉店が決定しているそうなので、この機会にベアーズという空間の中でのフライング・リズムスの音をぜひとも体感してみて下さい!!!

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SEASON OFF

2025.12.26 (Fri)
at NAMBA BEARS

OPEN/START 18:00
ADV: 4000YEN / DOOR: 4500YEN

LIVE:
FLYING RHYTHMS

DJ:
MOODMAN, YUGE, AMAGIRI

SHOP:
LOS APSON?

FLYER:
TOMOO GOKITA

FLYING RHYTHMS
フライングリズムスは2002年に結成されたドラムパーカッションダブバンド。パーカッショニストのラティール・シー、ドラムの久下惠生、そしてダブミックス/エンジニアの内田直之3人のグループ。久下のストイックなハイハットや唯一無二のミニマルビートを叩き出す巧みなドラムと、ラティールの土着ビートや地球を震わす強力リズムで繰り広げられる狂喜のドラムパーカッションバトルを、内田が激スペーシーにダブミックスしてビュンビュン宇宙までトバしてくれる(フライング!)、衝撃的かつ激烈なリズムバトルダブ体験となる異色サウンド。
https://latyrsy.com/flying-rhythms/

MOODMAN
東京生まれ。ムード音楽育ち。80年代末からほぼ毎週どこかのクラブでDJをしている。高橋透氏、宇川直宏氏とタッグを組んだ<GODFATHER>をはじめ、数多くのパーティや音楽フェスでレジデントを経験。記念すべき第一回目のDJをつとめたDOMMUNEではレギュラー番組「MOODOMMUNE」を不定期配信。23年、リカルド・ヴィラロボス氏に招聘され、perlon、Playhouse、Rebert Johnson主催の<New Kids On Acid>に出演。24年末にはベルリン<WATERGATE>のクロージングパーティに抜擢。レコードと絵葉書と散歩が好き。ときどき釣り。神保町のディープリスニングスペース<肆>の音響設計を担当。盟友Minodaと繰り広げるディープハウスパーティ<条件反射>がここのところちょうど良い湯加減に。
https://www.instagram.com/moodman10/

SEASON OFF
https://seasonoff.tumblr.com/
https://www.instagram.com/season_off/
https://www.instagram.com/seasonoff_yuge/

Namba BEARS
大阪市浪速区難波中3-14-5 新日本難波ビルB1F
TEL: 06-6649-5564
https://namba-bears.main.jp/

Posted by ヤマベケイジ 17:43 | DIARY | comments (x) | trackback (x)