REFUGEES ON DANCE FLOOR/PAKAAAAAN SOUND SYSTEM主催のアート展クロージングパーティーのDJを担当します!
2000年代中頃は伝説のDIYパーティー〈イカナニ〉のメンバーとして東京地下シーンに出没し、ヨーロッパ移住後は「TEKNIVAL」等に参加して世界のレイヴパーティーを放浪しまくった後、レーベル/サウンド&アートコレクティヴ〈REFUGEES ON DANCE FLOOR〉を立ち上げ、作品リリースやパーティーを精力的に続けているdestr∞y a.k.a. dubdubの変名プロジェクトdj CoSmiC disaSteRが、ネパール人アーティストのa.m.u.r.t.a.r.i.t.i. / Anil Subbaと、ルーマニア生まれの写真家Lorelai Gumeniと合同で、代田橋の沖縄タウン内にあるギャラリー〈空洞〉にて開催しているアート展「DANG DUNG EXPERIMENT」のクロージングパーティーのDJを私ヤマベと、現在は中野新橋の音楽酒場〈みどり家〉の店主としても腕をふるう沼倉緑のDJ名義のdjmoss、そしてdj CoSmiC disaSteRが担当します!

今回の要望はエクスペリメンタルDJセットでの発注なので、その様な感じでクロージングを彩りたいと思います。最終日のご来場に間に合う方は、是非とも作品と共にお楽しみ下さいませ!

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DANG DUNG EXPERIMENT

2025.10.29-11.3
at 空洞

WEEKDAY 18:00-22:00
SAT,SUN,HOL 14:00-22:00

ARTISTs:
a.m.u.r.t.a.r.i.t.i. / Anil Subba (from Nepal)
Lorelai Gumeni (REFUGEES ON DANCE FLOOR)
dj CoSmiC disaSteR (PAKAAAAAN SOUND SYSTEM)

"MIXED -MESS- MEDIA EXPERIMENT"
DRAWING
PHOTOS
SILKSCREEN REMIX PRINT & WORKSHOP
SELFBUILD INSTRUMENTS INSTALATION

【OPENING Party】
10.29 (wed) 19:00-22:00

Live:
The DANG DUNG (self build instruments session)

DJ:
CoSmiC disaSteR

【CLOSING Party】
11.3 (mon) 19:00-22:00

Live:
a.m.u.r.t.a.r.i.t.i. / Anil Subba (from Nepal)
Joker & dj CoSmiC disaSteR (REFUGEES ON DANCE FLOOR)

DJ:
ヤマベケイジ
djmoss
CoSmiC disaSteR

奇想天外な旅を続け、世界の不思議をくぐり抜け続ける、ワクワク誘発型サウンドシステムREFUGEES ON DANCE FLOORサウンドシステムCREW a.k.a PAKAAAAAN SOUND SYSTEMによるニュー展示DANG DUNG EXPERIMENT in 東京!!!

「実験(EXPERIMENTAL)とはジャンルではなく、ピュアな実験であり、コマーシャルなものや、ショーケースとは、かけ離れた、思考と実践による実験(EXPERIMENT)である。」
By“ソーウレッテ パッカーーーーーーン”

ほぼ一ヶ月にわたる、ツアー、共同制作実験と、思考実験の成果を、ぺインティング、フォト、グラフィック、ワークショップ、インスタレーションを、MIXED -MESS- MEDIAとしてアウトプットした上で、現場で更に実験、インプロバイズNooWな場として出現するDANG DUNG(日本語訳:ガッシャーン、グッシャーン)!!!!

10月29日オープニングは、a.m.u.r.t.a.r.i.t.i./Anil Subba&Joker&dj CoSmiC disaSteRによる自作楽器バンドTHE DANG DUNGによるMETAx2 TRIBE サウンドな、オープニングアクト。

クロージングは、LOS APSON?より山辺さんと、djmossをDJに招き、更にクルーによるソロliveと、派手にかっ飛ばして行きます!!!!
お見逃しなくー!!!

a.m.u.r.t.a.r.i.t.i. / Anil Subba (Nepal)
様々なアート展から、アートパフォーマンス、サウンドアート、ノイズ、フィールドレコーディング、そしてAV(オーディオ/ビジュアル)まで多岐にわたります。彼は自身の内なる知覚を探求する手段としてアートを実践し、実験と即興的な傾向を探求し、学際的なアート実践と予期せぬ可能性を促進するために共同制作を行っています。彼は「a.m.u.r.t.a.r.i.t.i.」として知られ、「amurta(抽象)」と「riti(方法/儀式/プロセス/記憶)」という二つの単語を組み合わせたものです。
https://www.instagram.com/a.m.u.r.t.a.r.i.t.i/

Lorelai Gumeni
Lorelai Gumeniは、写真と音の実験を通じて絶え間ない探求の旅を続けています。
ルーマニアの黒海沿岸の歴史的な都市コンスタンツァで生まれた彼女は、スクワットやヨーロッパのアンダーグラウンドシーン、フリーパーティー、テクニバル、そして色々な国の遠い場所まで、多様な環境に飛び込み、最も純粋、又はその反対な各文化に固有の存在形態を探しすことを続ける。
サウンドプロジェクトJokerとして、独自の素材と自作の楽器を使って即興のアコースティック・パフォーマンスを行う。
写真家として、彼女は人々が見過ごしがちな細部にフォーカスし、それらを強調する事で、そこに共存する別の現実を見せる作品を作り続けている。

dj CoSmiC DisaSteR
旅する実験音楽家。ノーボーダー、ノーグリッドミュージックを標榜し、PAKAAAAAN SOUND SYSTEMのクルー。

PAKAAAAAN SOUND SYSTEM
可能性としての、今を想像する事で、ブレインダンスを誘発、またはタイムトラベラーが、この次元のある地点に干渉する事で発生するパラレルリアリティー的手法で、ほぼ終世と化した、現世のパースクティブを23°傾ける。
その為にもちろん、スクウォット、廃動物園、デモ、どこでもRAVEパーティ、更に爆音で様ザァァァアァァァァーーピピピビーザザーーーパッカァァァァーーン
「開けましておめでとうございます」BY パッカーーーーーーーン サウンドシステム
簡単に言うと、「有りは無しで、無しは有りだ」を提唱した、ブラジル人とカザフスタン人のハーフで祖母はドイツからアメリカに亡命したフランス人で、ブキナファッソ国籍を持つアナーキスト“ソーウレッテ パッカーーーーーーン”の、考えに触発された何人かの集まりによるサウンドシステム「PAKAAAAAN SOUND SYSTEM」。をテーマにした、蜃気楼的サウンドシステムREFUGEES ON DANCE FLOOR SOOUND SYSTEMの変名SOUND SYSTEM。
https://soundcloud.com/refugees_on_dance_floor/sets/joker-dj-cosmic-disaster

空洞
東京都杉並区和泉1-11-1
https://www.instagram.com/gallery_kudo/

REFUGEES ON DANCE FLOOR
https://refugeesondancefloor.blogspot.com/

Posted by ヤマベケイジ 18:09 | DIARY | comments (x) | trackback (x)