*b*a*r*a*k*a*h* alchemyのPOP UPショップ&オリジナル香水作りのワークショップを当店にて行います!
人気のハンドプリントTシャツブランド〈*b*a*r*a*k*a*h*〉から派生した、自然植物素材のアロマオイルやインセンス等をリリースする〈*b*a*r*a*k*a*h* alchemy〉が、一日限定のPOP UPショップ&オリジナル香水作りのワークショップを当店にて行います!

春の新生活やお部屋の模様替え等に向けて、新しい香りも取り入れてみたい方は、この機会にぜひともPOP UPショップで未知の香りをチェック&ワークショップに参加してみて下さいね!

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*b*a*r*a*k*a*h*
POP UP! & Original Fragrance Workshop


2024.3.22 fri
15:00〜18:30(最終受付)
at Los Apson?

時間:15:00〜18:30(最終受付)までのお好きな時間にお越しください。
所要時間:お一人さま約20〜30分程度
参加費:3,000円
作成したボトル+説明書付き

*b*a*r*a*k*a*h* alchemyのPOP UPとオリジナル香水づくりのワークショップを行います。
ワークショップは、100%ナチュラルなアロマオイルを選んで、オリジナルの香水を作成することができます。

その他、*b*a*r*a*k*a*h*通常のラインナップに加えて、POP UPのみのプロダクトも並びます。
ぜひお気軽に遊びにいらしてください。
(*b*a*r*a*k*a*h*)

LOS APSON?
東京都杉並区高円寺南4-3-2 三光ビル1F
Tel: 03-6337-1595
https://www.losapson.net/

Posted by ヤマベケイジ 17:10 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)
コンフューズド楽園状態につき、店頭全品10% OFF SALEを開催します!
早いもので、もう如月でございます。
何をして日々を過ごすかは自分次第ではありますが、やはり、“日常に音楽やアートが無くては始まらない”派を応援するロスアプソンの店内状況としては、T.坂口氏プロデュースによるLAFMSのリック・ポッツさんの待望の作品展示『創造的複製』が佳境を迎え、一方では、先日のヘア・スタイリスティックスのガレージセール開催時に寄り分けられた荷物をほどいて、当店での販売を準備しているという、コンフューズド楽園状態です!!!

ヘアスタ放出のブツには素晴らしいBOXセット等も多数含まれておりましたので、皆様に状態を確認して頂き、“入魂”でお買い上げ頂くためにも、ここいらで「よいしょ」と声を上げ、店頭全品10% OFF SALEを開催します!

セール開催期間も少し長めに取りましたので、お時間のある方はこの機会に是非とも高円寺のロスアプソン実店舗までご来店下さいませ〜〜〜。

店頭全品10% OFF SALE

期間:2024年2月1日(木)〜2月13日(火)

※店頭のみでの開催です。オンラインショップご購入分はセール対象外ですので、ご了承下さい。
※2月6日(火)まで開催中のRick Potts「創造的複製」の展示販売作品はセール対象外となります。
※7日(水)は定休日ですので、セールのご利用はできません。


皆様のご来店をお待ちしております!

Posted by ヤマベケイジ 00:00 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)
今年の年間ベスト発表会はクリスマスの夜に開催します!


ロスアプソン年末恒例の、今年2023年度の「年間ベスト発表会」は、12月25日のクリスマスの夜に開催です!!!

なんと今回は、虹釜太郎が発表会トーク前のオープニングDJを務めてくれます! 不知火/360°recordsからリリースされていたJIGENとTsuki No Waのアルバムのアナログリイシュー盤を今年のチャートに選出したので、DJ後にじっくりと話を聴いてみましょう。

この秋に無事退院して現在もリハビリ継続中の中原昌也も、(体調が良ければ)発表会に駆けつけてくれると言っているので、本人からお話を聞くことが出来ればいいですね。

今年のチャートが、さくっと“30選”になっている話や、不況時代に寄り添う音楽の話等も出来れば…、と思っております。発表会の後は、あたくしヤマベがクリスマス宴会的(?)にDJをします!

お時間があれば、是非とも会場までお越し下さい or 配信をチェックしてみて下さいね〜〜〜。
(LOS APSON?店主/山辺圭司)

2023年にLOS APSON?がビビビっ!ときた作品の年間30選チャート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 発表会

2023年12月25日(月)
at FORESTLIMIT
19:30 open / 20:00 start
entrance ¥1,500

トーク:山辺圭司
司会:河村祐介
DJ:虹釜太郎/ヤマベケイジ

【LOS APSON? TV同時配信】
LOS APSON? TV
https://www.youtube.com/user/LosApsonTV
#LosApson_TV

FORESTLIMIT
東京都渋谷区幡ヶ谷2-8-15 KODAビルB1F
https://www.forestlimit.com/

2023年にLOS APSON?がビビビっ!ときた作品の年間30選チャート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
https://www.losapson.net/chart2023/

Posted by ヤマベケイジ 15:25 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)
LAFMS創設メンバーでもあるRick Pottsの“レプリカアート”作品展を開催します!
LAFMS(Los Angeles Free Music Society)の創設メンバーでもあり、現在もLe Forte FourAirway等で音楽活動をするアーティスト、Rick Potts(リック・ポッツ)のドローイングや油彩画等の作品の複製を中心とした“レプリカアート”作品の展示を当店にて開催いたします!

会期中は、CD-R作品「Greatest Hits」等の販売もありますので、Rick Potts本人の音楽と共にお楽しみいただけます。

今回の作品展のために尽力していただいた、日本におけるLAFMS研究の第一人者、T.坂口氏からのメッセージ文を読んで、興味を持たれましたら、ぜひともお越し下さい。

創造的複製
Rick Potts 展覧会


2023年12月24日(日)〜2024年2月6日(火)
at LOS APSON?
※定休日:水曜

Los Apson?でLos Angeles Free Music Society(LAFMS)のRick Pottsの作品展を開催いたします。

音楽に溢れた家に育ったRick Pottsは子供の頃から人を驚かせるいたずらのような音楽を演奏していました。彼はまだ15歳だった1973年から本格的に変異的な音楽を演奏し始めます。そして1976年、18歳の時に自由音楽協会LAFMSの創設者の一人となりました。当時、彼は奇妙な絵を描き始めています。

1977年、Rickはスケッチブックに奇妙な生き物を何体も描き始め、彼らを主人公にしたアニメ映画を制作しようとしていました。結局その映画は完成しませんでしたが、映画のために作ったサウンドトラックが残ります。そんなサウンドトラックの一部はコンパイルされ、2011年に日本のP.S.F. Recordsから“Krewton the Knewtron”というタイトルでCD化されました。

Rickは1977年以降も様々な技法を用いて絵画を描き続けます。初期の作品の多くはドローイングでしたが、2011年に来日したRickは大阪のFukugan Galleryに滞在し油彩画を制作しています。その後も彼が描き続けた油彩画は2017年にニューヨーク、2018年にロサンゼルスで展示されました。その後、水彩画も制作しています。

さて、彼は自分の作品をより多くの人に見てもらうためにレプリカを制作し始めました。この度Los Apson?でこのレプリカの展示・販売を行います。レプリカとはいえ、原画をディジタル化しデータを作ることは創作活動の継続であるとRickは考えました。例えば同じ絵からの3種のスキャンから構成したレプリカもあります。最終的な画像を作るために施される調整に作家の技量が反映されるということでしょう。添付画像は2016年の作品“Dusk Breaks”で、この作品がどのような展示物となるのか、ぜひ現地でご覧ください。ドローイング、油彩、水彩など様々な技法による11点の作品を展示いたします。
(坂口卓也/NEUREC)

Posted by ヤマベケイジ 15:26 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)
工藤冬里のドローイング作品展「のようなだけ、みたいな最後に。」を開催します!
Maher Shalal Hash Baz(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)やソロとしての音楽活動はもちろん、陶芸家としても独特の作品を作り続ける工藤冬里の展示を当店にて開催します!

今回の展示は、ドローイング作品を動画撮影したものを立体物に映写し、それを更にスマホで撮って編集した画面を展示するという凝った(?)内容で、兵庫県加西市のギャラリーVoidにて今年3月に開催されていたドローイング展「AI Joe」のメタ展示的内容とのこと(※下記に掲載している、今回の展示を共同プロデュースする牧野かよからのメッセージを参照)。

絵画や陶器作品等の販売はもちろんのこと、アイラ島ウィスキー6種を冬里さん制作の“ショット器”で飲み比べするという、“アイラ島フェス”と称した同時開催企画も予定されております!ぜひとも、お越し下さい。

工藤冬里展
「のようなだけ、みたいな最後に。」

2023年11月19日(日)〜12月17日(日)
at LOS APSON?
※定休日:水曜

“AI Joe”として工藤冬里自身がAIとなり、2000年まで住んでいたイギリスの文房具チェーンWHSmithの青鉛筆で描いたドローイングは、加西Voidで展示された。その行為は開催後も毎日続き、描くスピードは日に日に増し、

のようなだけ、みたいな最後に。

となる。

ライフワークである“伝達”という行為、それは、“sweet inspiration”と彼が呼ぶ浮かんだメロディーを鼻歌でガラケーに録音し、伝え、演奏してもらい、それをマヘル・シャラル・ハシュ・バズが演奏したアルバム「ガラ刑」、それを逆にした「je est un autre」、コロナ渦でライブができなかった期間のsweet inspirationをマヘルが演奏、それを工藤がピアノで弾くという、逆ガラ刑の更に逆ともいえる音源は「Pandemicy Pieces」という3枚組のCDになり、2023年12月アイルランドのKRIM KLAMからリリースされる。

今回のドローイングの展示は、工藤の伝達というテーマに基づき、ドローイングをiPhoneのLive Photosで撮影し画面収録で動画化、それをフライングタイガーの映写機で立体へ映写し、それを更にスマホで撮って編集していったが、伝わらなさとピンポンの手法が入り乱れたロスアプソンらしい展示だと、わたしは思う。
(牧野かよ)

LOS APSON?
東京都杉並区高円寺南4-3-2 三光ビル1F
Tel:03-6337-1595
https://www.losapson.net/

Posted by ヤマベケイジ 16:04 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)